下町風俗資料館:大正時代の下町生活を再現
下町風俗資料館は上野恩賜公園の不忍池はす池沿いにある、歴史資料館です。
もくじ
概要
下町風俗資料館 内館
下町風俗資料館 地図
概要
大正時代の下町の風情と暮らし、街並みが体感できる施設です。
現代よりも、さまざまな部位に木材が多用され、たいへんに温かみを感じる雰囲気が再現されております。
館内設備
1階展示室
大正時代の東京下町の生活様式を再現しています。
木をベースにした建物のつくり、和紙の使用など、とても魅力的な演出がなされております。
2階展示室
台東区を中心とした下町のさまざまな資料が展示されております。
入館料
一般300円、小中高生100円
開館時間
9:30〜4:30
休館日
月曜日(祝日と重なる場合は翌日)
下町風俗資料館 内館
このレトロチックなのがたまらんですねぇ^^。
現在の日本の建物は、あえてコンクリートをむき出しにしたり、家具も、プラスチックやスチール製だったりして、なんとなく、温度を感じずらいからでしょうか、
木の茶系統の色と、作りこまれた家具や柱などが、なんともあたたかみを感じます^^。
ご年配のかたでしたら、こちらの歴史資料館はとても喜ばれるのではないでしょうか。
現在の都会ではなかなか見れない、懐かしい雰囲気をぜひ体感しましょう^^。
余談ですが、女性の館員さんが流暢な英語で欧米の人に解説してました^^。
下町風俗資料館 地図
スマートフォンでご視聴のかたは、指2本をあてるとスライドできます。
関連サイト
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