健康カプセル!ゲンキの時間で夏のエンテロウイルス、腹痛対策のやり方を医学博士時松一成さんが紹介!

腹痛対策 健康

2023年7月16日放送の健康カプセル!ゲンキの時間で夏の腹痛対策のやり方について紹介されました!

教えてくれたのは医学博士時松一成さんです。

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夏の腹痛対策

夏の腹痛対策の効果の理由

夏によくお腹を壊す人が多い理由はウイルスが原因であることが多い
エンテロウイルスというウイルス

別名腸管ウイルスとも呼ばれ、夏に最も感染力が高くなる

感染すると、腹痛や下痢、嘔吐などを引き起こし症状が長引くのが特徴

下痢による脱水症状で水分が身体の補給が不十分となるので、夏には深刻.

血圧の低下となり、腎臓、脳に障害を引き起こす可能性がある

夏の腹痛対策のやり方

1)夏に下痢の症状がでたら、水分をこまめにとるよう、心がける
2)下痢の場合、下痢止めを飲まず便を排出するのが大事
3)整腸剤を飲む(お腹の善玉菌を大事にしつつ、害物を排出する)
4)免疫力が低い人が吸い込むと発症する
5)免疫力をあげるには、充分な睡眠、適度に紫外線をあびる、湯舟につかる
6)ポジティブな思考でいると免疫力がアップする(NK細胞が活性化する)

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まとめ

夏のお腹の不調はエンテロウイルスというウイルスが原因のひとつ
夏、はしゃぎすぎないよう、規則正しい生活で免疫力をアップ!

健康第一でたのしい夏を
ここまでお読みいただき、ありがとうございます

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