健康カプセル!ゲンキの時間【じわじわ熱中症!の対策術】

日焼け止め 健康

2023年7月30日放送の健康カプセル!ゲンキの時間でじわじわ熱中症について紹介されました!

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じわじわ熱中症

じわじわ熱中症とは

気温や湿度が高くなった影響で身体の体温調節がうまく機能しなくなる
屋内にいる状態でも脱水が進み、様々な症状がでる

じわじわと症状がでてくるから、じわじわ熱中症

生あくび、倦怠感、頭痛、筋肉痛、めまい、が熱中症の症状

経験者が語るじわじわ熱中症の症状

1)数日前から、こむら返りがおこるようになる
2)会社の出勤途中でめまいでまっすぐ歩けなくなる
3)午後から頭痛がひどくなる
4)病院に行ったところ、熱中症と診断

数日前からじわじわと症状が出る場合がある

こむら返りや筋肉痛も脱水症状のひとつ

じわじわ熱中症になりやすい人

ご高齢の方は熱中症になりやすい
その理由は高齢の方は体温調節中枢の反応が鈍くなる

つまり暑さ、喉の渇きに鈍くなり、水分不足で熱中症になりやすくなる

室内で熱中症になる人は65歳以上が71.3パーセント

高齢者は喉が渇いてなくても、一日に1~1.5リットルの水を意識的に飲む

脱水症状のセルフチェック方法

爪で脱水状態か分かる方法があります
親指の爪の先っぽを5秒ほど押して離す
通常はすぐにピンク色にもどるが、3秒以上白いと脱水症状

熱中症を防ぐ服装

帽子はつばの広いものを被って首の後ろを日光から守る
長袖、長ズボンで直射日光を肌にあてないようにする
UVカットのサングラスは角膜炎症を抑えるのでおすすめのアイテム
日傘は白いものだと内側の照り返しがあってよくない
(できれば外側は白系で、内側は黒い色のものがいい)

暑い時はキッチンでの揚げ物、沸騰などは要注意

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まとめ

熱中症かなって思ったら、涼しい所で水分を摂る、が要です
塩分も抜けますので、塩飴などでの塩分補給も大事です

歩けなかったら、救急車をよんでもらう、です

暑い夏、熱中症で倒れないよう、水分、塩分のこまめな補給を

楽しく夏をすごしましょう

ここまでお読みいただき、ありがとうございます

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