2023年8月2日放送のZIP!で節電術!について紹介されました!
節電術!
1位:風量から屋根まで!エアコン節電術
夏の電気代の35パーセントはエアコンです。
クーラーをかける前に部屋の換気をして熱気をあらかじめ逃がします。
気温によって、エアコンと扇風機を代えて使うとよしです。
設定温度を高めにしてサーキュレーターを一緒につけると効果的です。
風量はそのままで設定温度をさげるより、設定温度そのままで風量を強くすると節電効果になります。
温度を下げると電気代がかかるが、風量を増すだけなら電気代はかからりません。
室外機に日よけをつけるとエアコンの冷却効果がアップします。
2位:冷蔵・冷凍庫は並べ方で節約
夏の電力消費、一番はエアコン、二番は冷蔵庫です。
冷凍庫をぱんぱんにいれると、相乗効果で冷え率アップで電気が節約になります。
お肉とかは冷蔵庫よりも冷凍庫にすぐに入れます。
冷えたもの同士がさらに冷やしてくれます。
逆に、冷蔵庫のほうは、詰め込み過ぎないほうがよしです。
冷蔵庫は入る量の半分ぐらいにすると冷気の通りがよくなり節電にります。
年間1360円分ぐらいの節約になります。
冷気の出口を塞がないよう、逆コ、の文字列に配置するとなおよしです。
3位:まとめ洗い&まとめ乾燥
洗濯機はいつもおいそぎ(モード)
普通でやると、2回位回るが早いモードを使用
最近はすすぎが1回でOKな時短コース用洗剤も人気です。
これらを活用し、洗濯機の稼働時間が半分になれば電気代も半分になります。
洗濯はこまめにせず、まとめて洗濯します。
そうすると、節電だけでなく、節水にもなります。
乾燥器もまとめて使用すると年間1300円の節約だそうです。
浴室乾燥機から洗濯乾燥器の使用で年間21624円の節約、大きいですね。
4位:お米冷凍で節約:調理家電
お米を一気に大量に炊いておきます。
で、それを小分けにして、冷凍庫に保存します。
また、保温時間を減らすだけで、かなりの節電効果になります。
炊飯器で1合炊いても5合炊いても、電気代は同じです。
ならば大量に炊いたお米を冷凍してレンジ解凍が安上り。
年間2660円の節約とか。
炊きあがったら、すぐ冷凍、で節電です。
5位:節電ポイント:年3000円分お得
携帯会社(ソフトバンクでんき)からの電気のアプリがあります。
それに、節電チャレンジの時間帯、というのが表示されます。
それに、エントリーします。
その時間に電気を使わないでいると、ポイントが貰えます。
節電を促すポイントキャンペーンは多くの電気会社で行われているとか。
電気を使う猛暑日、夕方に節電を促され、ポイント獲得のチャンスです。
普通は1ポイントですが、たまに2000ポイント貰えたりします。
使用してる人によると、15000円の電気代が3000円安くなったそうです。
まとめ
様々な節電術があるんですねぇ。
節電でポイントが貰えるなんて、初めて知りました。
いろんなところで節電ポイントをやってるみたいなので全部やったら結構な金額かもです。
ここまでお読みいただき、ありがとうございます。
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