ZIP!【熱中症対策:石原新菜先生、渥美まゆ美先生】

日焼け止め Zip!

2023年7月4日放送のZIP!特集でミニドラマで学ぶ熱中症対策について紹介されました!
管理栄養士の渥美まゆ美先生

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1日の適切な熱中症対策

朝起きたら、お水を一杯飲む

寝てる間は汗をかいているので起床時は脱水状態の場合が多い
夏の間はコップ1~2杯の汗をかいている
ですので、朝、コップ一杯の水で水分を補給する

キウイフルーツを食べる

汗で失われがちな鉄、カルシウム、カリウムが圧倒的に多く含まれている
一日一個食べるのがお勧め

ランドセルにつける冷感パッドをつける

ランドセルと身体の密着が熱中症のリスク
なのでランドセルの内側に冷感パッドを挟む

番組で紹介されてたのはセイバン:背あてパッド(1980円)

手のひらを冷やすと全身を冷やす効果がある

手のひらには静脈と動脈を繋ぐAVA血管というのがある
なので手のひらを冷やすと適正に体温調整できる
冷えたペットボトルぐらいがお勧め

番組で紹介していたグッズはデサント:コアクーラー両手用(3980円)

経口保水液で熱中症かどうか確認

経口保水液はスポーツドリンクより塩分が高め
健康状態では飲むと少ししょっぱいと感じる
ですが、美味しい、甘いと感じる場合、熱中症の可能性が高い
服を緩め、身体を冷やして、安静に

湯舟につかって自律神経を整える

涼し室内や暑い外をいったりきたりすると自律神経が乱れがち
それを整えてくれるのが湯舟
湯舟につかり、体の芯から温めることで自律神経を整える

就寝時、エアコンはつけっぱなしの方がいい

質のいい睡眠の為にはエアコンの稼働が必要
熱中症の死亡者数はなんと、夜間が3割

クーラーは高めの温度設定で朝まで付けとくのがよい
サーキュレーターで空気の循環を作るのも大事

 

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まとめ

本格的な夏がはじまりますね
太陽光の強い昼間はつばの広い帽子着用
こまめな水分補給、塩分補給
意識的に気を付けて、楽しく、夏を乗り切りましょう

ここまでお読み頂き、ありがとうございます

 

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