こんばんは、ゲンキマンです♪
4コマ漫画の神様、植田まさし先生が大快挙です♪
読売新聞でのコボちゃん連載、15000回!
いやいやいや、すごい!
1982年4月1日から、連載が開始
43年ですよ♪
すごい!すごい!すごい!
で、かってに、お祝いの4コマ漫画を描かせていただきました
はい、
植田まさし先生、ご褒美がもらえず・・・
2万回目指して、がんばっちくり、という4コマでした♪
(ディスってる、とかじゃないですからね!!!)
女性キャラの頭のもしゃもしゃ
植田先生の女性キャラの頭に謎のもしゃもしゃしたのがよくありますね
あれはなんでしょう???
結論、髪飾り、なんだそうです
なんでああいう、デザインなのか、不思議ですが・・・
オリジナルアイテムですね♪
植田まさし先生のYouTube動画
あんまりメディアに出てこない、植田まさし先生がYOUTUBEでおしゃべりしております
コボちゃん40周年を記念した時の読売新聞主催のファンミーティング
この時の植田先生、御年74歳(ご自分で言ってます)
髪つや、肌つや、とてもよろしく、実年齢より、全然お若い♪
作品制作、プライベート、と、たくさん、おしゃべりしてくれてます
漫画制作について
アイデア先行で、絵の勉強はしてこなかったとか
実は絵を描くのが苦手だそう
漫画はそれまで、サザエさんとフジ三太郎さんしか見たことなかったとか
アイデアがあっても、難しい絵だと描くのやめちゃうのだとか
漫画家になったきっかけ
お兄さんの学習塾をお手伝いしてた頃、広告の裏の白紙に落書き
で、お兄さん、お母さんがそれをみて、ありゃ、面白い、と
ちゃんと描いて、出版社にもってけ、と言われたそうです
で、漫画の専門誌に、描いて持ってくと、すぐに、預からせてくれと♪
そこから、漫画家人生がはじまったそうです
コボちゃんの連載開始の頃
コボちゃん開始の時は人生で一番忙しかった時期だそう
フリテン君とか連載が多忙、一日睡眠4時間
そんな中でのコボちゃん連載の依頼を受託
うけたのは4コマ漫画家にとって、新聞4コマは究極だからだとか
コボちゃんの制作
オチを考えてから、上を考える、というスタイルなんだそう
最初は上から考えてたが、突飛なのがでてこない
なのて、オチで突飛なの、突飛なのと考える
で、上の3コマはふつうでOKなのだとか
コボちゃんは下書きに30分
アイデアを考えてる時、下書きの時は、音楽などかけずに、無音
で、墨入れの段階になると、テレビつけたり、音楽を聴いたりするそう
植田先生にはアシスタントさんがいて、色付けをしてもらってるとか
弱点は真正面の画をうまく描けない、だそうです

新コボちゃん7巻の表紙が、珍しいコボちゃんの正面画♪
1982年の4月1日の一番最初の回でも、正面向きのコボちゃんが登場します♪
植田先生のプライベート
ゴルフの打ちっぱなしによくいくんだそうです
でも、実際のゴルフコースには行かないのだとか
お酒は飲まず、外にあんまり遊びにいかないのだとか
面白い4コマが描けたぞ!、
というのが、喜びで、遊びにいかなくてもいいんだそう
コボちゃんの名前の由来
知ってますか?コボちゃんの名前の由来
これ、植田まさし先生の四国の故郷で末っ子をコボちゃん、というんだそうです
末っ子の植田先生がお父さんから、そう呼ばれたのが、由来であります
ご自分のことだったんですねぇ、コボちゃん
アニメ、ドラマ化された植田まさし先生の作品
キップ君
植田先生の作品にキップ君、というのがあるんです
キップ君という駅員さんが主役の4コマです
で、これが、前川清さん担当でドラマ化されております
のんき君
また、のんき君、という人気作品もあります
こちらも、明石家さんまさん主演で、ドラマ化されております
かりあげクン
40年以上、現在も連載されている、かりあげクン
こちらもアニメ化されております
また、戸塚純貴さん主演でドラマ化までされております
コボちゃん
はい、もちろん、コボちゃんも、読売テレビでアニメ化されております♪
面白かったのに、なんでおわっちゃったのか・・・
まとめ
植田まさし先生のコボちゃん、まだまだ、続いて欲しいですねぇ♪
ほんと、ほっとしますよ、コボちゃん
連載15000回、おめでとうございます!!!
コメント